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〈陶芸ブログ〉 薪窯火鳥

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2008年 04月 28日

桜鯛

御前崎の漁師、大窪さんより届いた天然もの
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鱗を落とす。
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エラと内臓をとり、頭をおとし、三枚におろす。
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頭をたてて、二つに割る。
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皮を引く。

by hatori-tougei | 2008-04-28 00:43 | たべもの | Trackback | Comments(4)
Commented by school-t at 2008-04-30 01:46
まあ、おいしそうですね。
魚が苦手な私でもおいしくいただけそうです。

こんなこともお出来になるんだー
こういうだんな様を持った奥様は幸せですね^^
Commented by hatori-tougei at 2008-04-30 15:01
school-tさま
鯛は頭がうまいのです。3キロ強ですので、よいキバ(歯)が取れました。
金繕いの道具に使います。
Commented by 面ちゃん at 2008-05-01 08:24 x
出刃包丁もよく研げてて使いこなしてますね。立身さんの焼いた器に盛ると、お刺身も牛蒡と煮付けたアラ煮もちょっとした料亭のお料理に変身ですね!牙までお道具になるんですね。ちょっとビックリしました。
Commented by hatori-tougei at 2008-05-01 23:37
面ちゃん、
この包丁は、2本目です。一本目は研ぎすぎて小出刃になりました。
これは堺の正重作で刃渡り5寸ほどですが、峰の厚みは9mmもあり、鯨でもおろせそうです。


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