〈陶芸ブログ〉 薪窯火鳥

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2017年 11月 26日

井戸の土

井戸の土を掘りに行った。
昔、賎機焼の採土場は山の頂上にあり、今は猪くんの泥遊び場になっている。
おかげさまで、粘土がむき出しになっていて、楽に掘れた。
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井戸茶碗は、韓国のカオリンをベースに、この土をブレンドしてつくる。

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by hatori-tougei | 2017-11-26 20:41 | 井戸茶碗 | Trackback | Comments(2)
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Commented by sakura-kama at 2017-11-30 18:14
ヌッタリして、どう見ても粘土ですね。
こういうものが山を歩くと見つかるものでしょうか?見つけてみたいものです。
長らくかかった窯がようやく焼けるようになりました。貴重なご意見、いちいちなるほどと頷きながら実際になるとうまくいきませんでしたが、今回小さな片焚きの窯に戻って焼くことができました。
ありがとうございました。
Commented by hatori-tougei at 2017-12-01 12:28
江戸末期から明治、大正、昭和初期まで浅間神社のそばに賎機焼の窯元が2,3あったそうです。
そこに粘土を供給していた人から教わったのです。山の上は粘土層ですが、おそらく海が隆起して現れたものでしょう。
貝殻や土器なども見つかります。海成層のものだと思われますが、耐火度が低い粘土です。

新しい窯が順調な上がりでよかったですね。
うちの窯は、何人かに手伝ってもらったのですが、一人も上げられなかったのです。
窯焚きは、薪をくべる量や間隔によっても左右されますね。


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